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バイク納車時の確認事項

チョークの意味と使い方




バイク初心者の方が必ず覚えておくべきことは、チョークの使い方です。

チョークというのは、混合気(空気とガソリン)を一時的に濃くする(たくさん送り込む)ための装置で、ガソリンが冷えて燃えにくくなっている時など、エンジンの始動性を良くするために使います。

と、言葉で説明してもわかりませんよね。
要は、寒い時はエンジンがかかりにくいのでチョークに助けてもらいましょう、ということです。

エンジンかかかりにくかったら、チョークを引く。
と、覚えておいて下さい。


使い方は、

1.チョークをいっぱいに引く
2.セル(またはキック)でエンジンを掛ける
3.エンジンが動き始めたらそのまましばらく待つ
4.チョークをゆっくり戻す

これだけです。


これだけですが、使い方を間違えている人、結構多いです。

チョークを引いている間は、絶対にアクセルを回さないで下さい。
チョークを引いたままアクセルを回すと、プラグが被ってしまいます。

被るというのは、混合気が濃くなりすぎてプラグがガソリンで濡れてしまい、火花が飛ばなくなって、エンジンに点火できなくなる状態をいいます。
つまり、エンジンが余計にかかりにくくなってしまうんですね。

ですから、アクセルを回すのはチョークを戻し切ってから、ということをしっかり頭に置いておいて下さい。


チョークと言えば、以前、こんなことがありました。

現在旦那と共有しているXRモタードが納車になった数週間後。
ちょうど夏が終わって、秋が深まり、涼しくなり始めた頃の出来事でした。

バイクで出かけ、用事が終わって「さあ、帰ろう」とバイクにまたがり、エンジンをかけようとしました。
ところが、用事を済ませている間に外気温がかなり下がっていたため、何度セルを回しても、エンジンがかかってくれないんです。

一瞬、青ざめました。

チョークの場所って、バイクによって違います。
私、XRモタードのチョークがどこについているのか、確認していなかったんです。

やむを得ず(呆れられるのを覚悟で)旦那に電話して教えてもらおうと思った矢先、何とかエンジンが始動してくれましたが、ああいう時は本当に焦ります。


これは何も秋や冬に限ったことではなく、真夏でもしばらく乗らなかったりすれば、バイクによってはチョークが必要になります。

私が乗っていたシェルパなんて、バッテリーが弱っていたせいか? 真夏でも1日、2日乗らなかった時にはチョークを引いていましたから。


イザという時に焦らないためにも、チョークの場所だけは納車時にきちんと確認しておきましょうね。

次は、リザーブタンクと燃料コックの使い方についてです!

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