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あとはひたすら走り込むタンデムしてみよう!
身近にベテラン(乗れてる)ライダーがいる人は、ただ一緒に走るだけでなく、タンデム(二人乗り)してみることをおすすめします。
タンデムと言っても、あなたが後ろに乗せてもらうわけではありません。
あなたが、相手を後ろに乗せるんです。
…もちろん、あなたが免許を取得してから1年以上経過している必要がありますが。
では、タンデムすることで、どんなメリットがあるのか?
アクセルワーク、ブレーキング、クラッチ操作…。
後ろに乗るということは、並走したり、前後になって走る以上に、いろいろなことが見えてきます。
つまり、操作のアラが見えるというわけです。
背後で見張られるというのは、初心者にとっては大変緊張することですが、やるだけの価値はあるはずですので、ぜひ試してみましょう。
私もベテランライダーを後ろに乗せて走った経験がありますが、その頃の私は(既に初心者ではありませんでしたが)、まだ『エンジンの回転数を合わせる』というを知りませんでした。
この、エンジンの回転数を合わせることのメリットと、そのやり方についてはまた別の機会にお話しますが、回転を合わせずにシフトダウンしていくと、どういう状態になるか?
ギアを落とした時のショックが大きく、スピードもガクンと一気に低下します。
そのストレスを避けるため、私は赤信号などで止まる際、一気にギアをローまで落とし、それからニュートラルに入れて惰性で停止線まで進むという、変な癖を身につけていました。
そんな運転でベテランさんを後ろに乗せたものですから、
「それはマズイよ」
と、ここを思い切り突っ込まれてしまったのです。
その場で回転数の合わせ方を教えてもらい、タンデムでちょっと練習し、いくつかアドバイスをもらいました。
すぐには上手くなりませんでしたが、その後もバイクに乗るたびに意識して回転数を合わせる練習をしたため、今ではしっかり身についています。
おそらく、ベテランライダーとタンデムする機会がなければ、いつまでもあの変な癖は抜けなかっただろうし、回転数の合わせ方も知らないままだったでしょうね。
もし、あなたの周りに信頼できるベテランライダーがいたら、
「アクセルワークやクラッチ操作を見てほしいので、後ろに乗って下さい」
と、お願いしてみましょう。
そして、気付いた点をアドバイスしてもらいましょう。
それだけで、あなたのライディングテクニックがワンランクアップすること、間違いなしです。
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