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操作イメージと走行練習

ホームコースを作っておこう




操作や走行の基本を押さえたら、次は練習です。

上手くなるためにはただボーッと走っているだけではダメで、頭と体を使ってしっかり練習しなければなりません。

そこまでして上手くなる必要あるの? 楽しければいいじゃない。

と、思われる人もいるかもしれませんね。

だけど、やっぱり運転は上手いにこしたことありません。
上手くなればバイクはもっともっと楽しくなりますし、安全性も向上します。


なので、ここはひとつ頑張って練習して下さい!


上手くなるには、とにかく走り込んで慣れるしかありません。

そのためにも、自分のホームコースを持っていると便利です。

ホームコース。
つまりは練習用のコースですが、この場合、だだっ広い駐車場とか直線路ではいけません。
八の字やUターンの練習ならそれでもよいのですが、しっかりと走り込みするためには、適度なワインディングロード(峠道)である必要があります。


そのコースを、ただひたすら走るんです。


理想は毎日ですが、それが無理なら週1程度でも構いません。
走れば走るほど、上手くなります。


ちなみに私のホームコースは、この辺りでは定番のツーリングスポットでしたが、普段は交通量も少なく、適度な距離(18km程度)、適度な傾斜、適度なワインディングと、練習用としては絶好のスポットでした。

『朝練』と称して5時、6時から峠や林道へ走りに行くライダーさんも少なくありませんが、私の場合は会社を辞めて失業中の身だった頃、午前中だけのアルバイトを終えたその足で、毎日このコースを走りに行っていました(自宅からは少し離れていましたが、毎日時間が有り余っていたので・・・)。


走り込みを始めて、しばらくたった頃。
同じ町に住む、CB1300SF乗りの男の子と一緒に走る機会がありました(当時、私が乗っていたのは400ccのネイキッド)。

彼の先導で、高速コーナーの続くちょっとしたワインディングでは圧倒的な差で引き離されてしまいましたが、その後、中低速コーナーの山道を走った時には、彼は、前を走る私に取り残されないように、後からついて来るのに必死だったようです。

「オレって、下手なのかなぁ~」

と、すっかり落ち込んでしまいました。


ちょっとキツい言い方になりますが、直線はもちろん高速コーナーでは動力性能の高いバイクほど速いのが当たり前で、テクニックよりもバイクの性能がモノをいいます。

対して、低中速コーナー(特に低速コーナー)のワインディング(特に下り)というのは最もテクニックの差が出やすい場所で、乗れているかどうかが歴然と見えてきます。

(あのCB1300SFの彼は、バイクの性能に頼り切った走りしかしていなかったわけです。)


なので、このような傾斜のある低中速コーナーを走り込めば、誰でもある程度は上手くなります。

都会にお住まいの方の場合、身近にこういうスポットを見つけるのはなかなか難しいかもしれませんが、下記のようなサイトを参考に、週1くらいで通えそうなコースを探してみて下さい。

ツーリングデータベース


一人で黙々と練習するのも良いものですが、不安な人は誰かに一緒に走ってもらってもいいでしょう。

ただし、甘やかしは禁物です。

自分にはちょっと速いな、というくらいのペースで前を走ってもらいましょう。
無理について行く必要はありませんが(事故っては大変です)、自分のペースに合わせてもらうよりも、「引っ張ってもらう」くらいの方が、上達は速いですよ。


注)
高速コーナー:コーナー角度が大きく、コーナー間の距離が長い。高速での走行が可能。
中速コーナー:コーナー間の距離がやや短い。比較的速いスピードでの走行が可能。
低速コーナー:コーナー角度が小さく、コーナー間の距離が短い。低速で走行する。


それでは、次のページからはバイクを運転する上での基本的な操作方法についてお話します。

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