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図解!二輪教習課題攻略法スラロームはアクセルが命
旦那に「普通二輪教習で、一番難しかった課題は何?」と質問してみました。
返ってきた答えは、
「スラロームかな」
スラローム…? 意外な回答でした。
私自身はスラロームをそれほど難しいと思った記憶がなかったもので。
私が最も苦労した種目と言えば、前のページでお話したクランクとこの次のページでお話しする急制動。
スラロームはタイムのことで注意を受けたくらいで、それ以上の指導はなかったような気がします。
ところがよくよく話を聞いてみると、旦那の受けたスラローム指導は、私の受けた指導とは随分内容が違うのです。
旦那曰く、スラロームはアクセルワークをマスターするのが大変だったとのこと。
パイロンを曲がる時、アクセルを戻すと同時に車体を倒し、パイロンを過ぎる直前でアクセルを回すと同時に車体を起こす。
こんなことを何度も何度もやらされたというのです。
そんな難しいこと、やったかな?
サッパリ覚えていません。
で、最初は「昔は指導が厳しかったのかも(私と旦那には8歳の年齢差があります)」ということで話を片付けてしまおうとしたのですが、後からインターネットで調べてみると、ここ何ヶ月かの間に二輪教習を受けたという人の体験談にも、同じようなことが書かれているではありませんか。
ということは、つまり、教習所によって指導方法が違う。
もしくは、教官によって指導方法が違う。
あるいは、下手っぴな女教習生にそんな小難しいことは無理だろうということで、私だけがそういう指導を受けなかった。
(最も考えられるのは、3つ目でしょうか……)

というわけで、私がロクに教えてもらえなかったスラローム。
大切なのは、ニーグリップと目線です。
ニーグリップとは、足でタンクをしっかり挟み込むこと。
これがしっかりできていれば、車体が安定するので倒しやすくなります。
目線はクランク同様、目の前にあるパイロンではなく常に二つ、三つ先のパイロンを見ます。
まずはクランク同様、できるだけ外側からスラロームに進入します。
そして、車体を倒すタイミング。
パイロンの横に来てしまってからでは遅いです。
パイロンの正面あたりで倒しこむようにすれば、上手くパイロンを避けることができます。
難しいのは、アクセルを使うタイミングですね。
パイロンとパイロンの、ちょうど中間。そう覚えておけば、間違いないでしょう。
パイロンの中間位置まで来たと思ったら、アクセルを回す。
ダラ〜ッと回すのではなく、素早く、歯切れよく、「ブルンッ!」と回して下さい。
そうすれば、自然と車体は起きてくれるはずです。
どの動作も、初心者の場合は自分が思うよりも早め、早めを心がけた方が上手くいくようです。
それから、手の力はできるだけ抜くこと。
手に力が入りすぎてしまうと、ついつい自力でハンドルを回してしまうものです。
力を抜いて、ハンドルの動きはセルフステア(車体を倒すことによってハンドルを切ること)に任せる。
それが、スラロームを上手く通過するコツです。
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