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事故を起こした時の対処法

すべての事故に共通の対応策




単独事故であっても相手のいる事故であっても、すべての事故に共通して、まずやらなければならないこと。

それは、二次被害を防ぐということです。

バイクの事故の場合、二次被害はどのようにして起こりうるのか?
それを、まず考えてみましょう。

例えば、見通しの悪いカーブなどで事故が起きた場合。
事故が起きていることを知らない後続車が突っ込んでくる恐れがあります。

こんな事態を避けるため、事故った後でまず真っ先に行わなければならないのは、自分とバイクの移動です。


本来なら、自分でバイクを邪魔にならない所まで移動させるべきですが、事故の後は(例え自分勝手に転んだ場合でも)、結構、身体にダメージを受けているものです。

私も3回自爆(転倒)経験がありますが、一緒に走っていた仲間に抱えられて路肩まで連れて行かれ、バイクも路肩まで運んでもらい、エンジンがかかるかどうかの確認まで、すべてやってもらいました。

その間、私は呆然と座り込んで一部始終を見ているだけ…。


仲間がいる場合はそれでもよいのですが、問題は一人だった場合。

運良くツーリング・ライダーでも通りかかってくれれば、快く手を貸してくれるでしょう。
ドライバーの中にも、親切に助けてくれる人がいるかもしれません。

人の助けを期待できない場合は、とりあえず携帯電話でバイクショップやロードサービスなどの救援を呼び、助けが来るまでの間、二次被害が起きないよう見通しのよい所に立って車を誘導します。

携帯電話を持っていなければ、通りすがりのライダーやドライバーに貸してもらいましょう。
JRSならフリーダイヤルで受け付けてくれます。


バイクのエンジンがかかり、きちんと動くようであれば、自分自身の怪我の様子を見て、自走して帰ってもよいでしょう。

だけど、打撲などは後から痛みが出ることもありますので、くれぐれも無理はしませんように。
バイクも、明らかに自走が危険と思われる場合には、業者に引き取りに来てもらった方が懸命です。


また、バイクが転倒した場合、オイル漏れすることがよくあります。

後から来た車やバイクが地面に広がったオイルの上でスリップして、二次被害が起こることも十分考えられますので、可能であれば、その上に砂などを撒いておきます。

ガソリンが漏れた場合も同様ですが、点火のおそれがありますので、間違ってもその場でタバコなど吸わないように注意して下さい。


保険を適用する場合は、どんなに小さな事故であっても警察を呼びましょう。
対人、対物はもちろん、自爆であっても自損事故保険に入っていれば保障を受けることは可能ですから。


次のページからは、もう少し細かく、状況別の対処法を見ていきたいと思います。

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