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事故らないための運転術

車間距離はしっかり空ける




バイクに乗り始めて間もなかった頃、私には車間距離を詰めて走る癖があり、バイク仲間からよく「怖い」と注意されました。

今では、その「怖い」理由もよく理解できるようになり、意識して車間を空けるようになりましたが。

車間距離を空ける。

これって、バイクに限らず車の場合にも当然求められることですが、バイクはその特性上、特に注意してもらいたいと思います。


前の車が急ブレーキを踏んだ時、車間を空けていれば問題なく対応できますが、車間を詰めて走っていた場合、自分も慌ててブレーキを踏むことになります。

それでも、車の場合は何とか止まることができるかもしれませんが、バイクの場合は急ブレーキで転倒する恐れがあります。


また、急ブレーキによって後続車が追突してくる恐れもあります。

車の場合は追突されてもバンパーが凹む程度ですむかもしれませんが、バイクに乗っていて車に追突されたら、おそらく打撲ではすみません。


車間距離の必要な理由は、他にもあります。


道路の真ん中に落下物があるのを、見かけたことはありませんか?
動物の死体なんかも、よく落ちて(?)いますね。

車は道路の真ん中を走っているようでいて、実は真ん中を走っていません。
だって、車のタイヤは車体の両端についているものですよね?
道路の真ん中に落下物があっても、車はそれを跨いで通ることができるわけです。


もし、前の車が通り過ぎた後、目の前にいきなり落下物が現われたら?

……びっくりしますよね。

そんな時、車間を空けていれば落下物も余裕で回避することができます。
だけど車の後ろにぴたりとくっついて走っていた場合、びっくりするだけではすみません。

落ちていたのが小さなガラスの破片ひとつでも、タイヤがパンクしてしまうかもしれません。
落下物がもっと大きなものだった場合、踏んだり、乗り上げたりすることによって転倒してしまうかもしれません。
場合によっては大事故に発展する可能性もあります。


私は、自分の前を走っているトラックの荷台から、結構大きな鉄板の切れ端が落下する瞬間を目撃したことがあります。

あんなものが、頭の上に落ちてきたら…。

恐ろしいですよね。
いくらヘルメットをかぶっていても、ダメージはかなり大きいはずです。


落下物が怖いなら、車のわだちの上を走ればいいんじゃない?
そもそもバイクって車線の左端を走るもんなんじゃないの?

まぁ確かに、基本はキープレフトです。
だけど、車線の左端を走るというのも、実はかなりの危険を伴う行為なのです。

このことについて、次のページでお話します。

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