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防寒着はやっぱり必要防寒着、何を用意する?
雪の降る地域にお住まいのライダーさんには、あまり必要ないかもしれません。
実際、結婚するまで関東に住んでいた旦那は持っていますが、生まれも育ちも北陸の私は持っていません。
ジャケットだって、3シーズン用の一着しか持っていませんでしたから。
なぜなら、雪の積もるような寒い地域に住んでいると、真冬はバイクに乗らないからです。
よくツーリングに出かけていた独身時代、私の走り納めは11月上旬から中旬頃でした。
しばらく冬眠し、再びバイクに乗り始めるのが、3月下旬から4月中旬頃。
その間は、とてもバイクになんて乗れません。
寒いのはもちろんのこと、雪が積もっていないからと油断していると、地面が凍結していたりして大変な目に遭います。
(中には、雪が降ろうが地面が凍ろうがバイクに乗る人もいるかもしれませんが…)
そんなわけで、私は防寒着を買ったことがありません。
11月中なら、下はジーパン1枚(場合によってはスパッツやタイツ着用)、上はインナー2~3枚+ジージャン+ジャケットの重ね着で、何とか乗り越えられましたから。
雪の積もらない地域にお住まいのライダーさんでも、
「冬は寒いから、バイクには乗らない」
という人には、あまり必要ないと思います。
だけど、もしあなたが真冬でもバイクに乗りたい、もしくは乗る必然性があるのでしたら、防寒着は必ず用意しておきましょう。
真冬のバイク走行は、想像を絶する寒さを体感することだと思って下さい。
ゲレンデへスキーをしに行くとか、冬山を登るとか、そんなレベルの寒さではありません。
だって、気温一桁台の冷気の中を、時速ウン十キロで走り抜けるんですから。
きちんと保温をせずにバイクに乗るということは、ただ寒くてつらい思いをするだけではありません。
バイクの操作にも影響が出て、大変危険です。
ですから、冬でもバイクに乗るという人は、最低限、以下の装備は用意しておきましょう。
まず、冬用ジャケット。
それから、オーバーパンツ。
これは基本中の基本です。
それから、グローブ。
指先が冷えてかじかんでくると操作に支障が出ますから、とても大切です。
そして、バイク経験の浅い人が忘れがちな、首周り。
風の吹き込みやすい場所ですので、しっかりガードする必要があります。
これだけ押さえていれば、ほぼ大丈夫だと思います。
足元などは丈の長い厚手の靴下で十分ですし、首周りをしっかりガードしていれば、ヘルメットの中まで風が吹き込むことは、それほど心配する必要ありません。
次のページから、具体的にどのような装備を身につけたらよいのか、実体験を交えてお話します。
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