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盗難・悪戯対策は大丈夫?盗難対策シュミレーション
盗難防止グッズは、ひとつだけを単体で使ってもほとんど効果がありません。
これは、今や常識です。
では、どうすればよいのでしょうか?
まず、バイクの盗難や悪戯がどのように行われるか、その状況を想像します。
次に、その状況に対する対策を考えます。
そして、その対策を施した上で、さらに起こりうる事態を考えます。
再び、その事態に対処するための対策を考えます。
その対策を施したら、また次に考えられる事態を連想します。
この繰り返しです。
要所、要所で盗難防止グッズを複数組み合わせて利用することで、セキュリティレベルも向上します。
例えば、最も悪質なプロの窃盗団による盗難を想定して、対策を考えてみましょう。
「簡単にバイクを運べないようにするためには、ハンドルロックとタイヤロック(U字ロックetc)は必須だよね」


「だけど組織犯罪だったら、ロックしたままでも重機なんかを使って簡単に運べちゃうんじゃない?」

「だったらバイクそのものを、ケーブルロックやチェーンロックを使って、ガードレールや車止めのポールなんかに固定してみたら?」

「ケーブルワイヤーやチェーンそのものを切られてしまったり、場合によっては固定している構築物そのものを切られてしまう可能性もあるしねぇ…」

「ケーブルやチェーンは2重、3重に重ねて、簡単には切られないようにする。さらに、固定する場所は電柱など切られる心配のない場所にしては?」

「それで運ばれるのを避けることはできても、腹立ち紛れに蹴り倒されたりしない?」

「タイヤ部分とハンドル部分の両方で上下を固定するようにすれば、少なくとも横倒しにされるのは避けることができるよ」

「それで車体の盗難は避けられても、カスタムパーツだけを持って行かれてしまうかもしれないし…」

「パーツを外すのにはある程度の時間が必要だし、防犯用のアラームを設置しておけば、人目を気にして諦めてくれるんじゃない?」
と、こんな具合です。
他にも、いろいろなシチュエーションが想像できるかもしれませんね。
今現在、私は一戸建ての住宅に住んでいます。
ガレージはなく、バイクはいつも玄関の軒下の、思い切り人目につきやすい場所に止めています。
ハンドルロック以外、特に盗難防止策は取っていませんが、周りは静かな住宅街ですし、怪しい人の姿を見ると(時々は怪しくない人でも)吠えまくる犬が玄関先にいるので、バイクに近づく人がいれば、すぐにわかります。
なので、今の所、バイクが盗難やイタズラに遭う心配はないと思っています。
ですが、万が一のことを考えて、赤外線センサーや防犯カメラなどのセキュリティ設備くらいは設置しておいてもよいかもしれませんね。
我が家の場合はこんな感じですが、お住まいの地域や、一戸建てかマンションかによっても盗難や悪戯の被害に遭う危険性はまったく異なりますから、どこまで対策を取るかは、あなたご自身で判断して下さい。
ですが、最低でもバイクカバーはかけておきましょう。
「おっ、あのバイクはいいな」
「あのパーツ売れそうだな」
と思わせたら、狙われます。
ちなみに、イタズラや盗難を防ぐ最良の方法は、ガレージを借りること。これに尽きますね。
⇒バイクパーキングido(アイドゥ)
⇒バイクガレージ BIKE BANK
次のページでは、バイクが盗難に遭ってしまった場合の対応策について、考えてみたいと思います。
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